【彼女いない歴=年齢男性】人生初デート後その女性と音信不通にww(´;ω;`)

エッセイ

こんにちはうだです。

今回の記事は私の気持ちを整理する自己快楽的記事でしかないですが、書いていきたいと思います。
春休みに入って以来朝目が覚めるものの夜になるまで布団に入りっぱなしでなにかに熱中することもなく有意義なことをすることもなくウジ虫みたいな生活を送っていて「さすがにまずいかも?」と思いましたし、笑い話として昇華させたいとも思ったため今回の記事を書く形になりました。
多くの人にとっては参考になりませんが、少なくとも恋愛をまともにしてこずに大人になっちゃったこじらせ男性には少しばかり参考になるのではないでしょうか?
いい加減私の自分語り(21歳♂、年齢=彼女なし)スタートさせます。
多分落ちとかないです。

私は今まで?今も?好きだった女性(以下彼女)がいました。成人式で友人に「うだくんインスタ交換しよ」と言われた際にやっていなかったのでさすがやらないとまずいのかなという自分の芯の弱さが理由で私はInstagramとかいうSNSを始めることにになりました。徐々に少ないながらも今までつながることができなかった人たちと俗にいう”ff”(follow-follower)という関係になっていきました。そして彼女も例外ではありませんでした。(彼女からフォローしてくれましたが…)私は「Instagram始めました。よろしくお願いします。」という一通りの挨拶dmをして以来、なかなか連絡を取る機会?勇気?話題?がなかったのですが年末に彼女が映画に興味がありそうであることを「スラムダンク」の映画を見た的なストーリーを通じて知ることになりました。私はこれをみて思いました。映画であれば昔からではないものの大学に入って持て余した時間をAmazonPrimeに費やしてきました。そのため人に誇れるものではないものの映画をだしに盛り上がることができるのではないかと。そして、そのストーリーに返信する形で「スラムダンクの映画面白かった?」と送信しました。すると、それ以来映画の話題で盛り上がりましたし、変に😽このような絵文字を彼女が文末につけてくることがあったため私には脈とかいうものがあるのかなと思い勇気を振り絞って「機会があったら映画を見に行こう」と言いました。彼女は「ぜひぜひ見に行こう😽」みたいな感じで快諾してくれましたので、その時の私としては天に舞い上がるほどうれしかったのを覚えています。しかし、ここで彼女いない歴=年齢の私は経験上こうも思いました。具体的な内容(見る映画等々)を決めなければここでせっかく取り付けた約束が流れてしまうのではないかと…。そのため、私はAvatarを一度見ていましたが一緒に見に行くことを決め彼女に提案しました。すると、彼女は2回目になることを心配してくれました(私がストーリーでAvatar見たという投稿をしたため彼女は知っていたため)が3D映画を見たことがなく楽しみみたいな感じで再び快諾してくれました。私からしてみると好きな人と会える機会があるというのに映画を一度みたからという理由で断るわけがありません。そもそも彼女との連絡のやり取りは一日に一往復あるかないかでした。というのも彼女の返信が遅く(悪く言いたいわけでは毛頭もないです)、私自身はそうではないのですが彼女の返信する間隔に合わせたほうがいいのかな?と思ったためです。そのためこのまま連絡していたのではなかなか決まらないと思い、「今度電話して決めない?」と言い実際に電話することができました。彼女は私が住んでいるところから遠いところ(県外)に住んでおり春休みという機会でなければ会うことができなかったため約1か月後で日程が決まりました。そして、普段は友人と会って何するのかなんてノリで決めるのですがこじらせ男性の私は見る映画の時間をそのままの流れで決めようとしたときに彼女が「結構計画的に決めるタイプ?」と聞かれハッとしました。よくよく考えれば一か月後に乗る電車の時間とかを決めるのであったり、映画の時間帯を決めるのは少し早とちりで気持ち悪いなと。後で知ったのですがそもそも一か月後の映画の上映スケジュールなんて公開されてすらいませんでした(笑)。そして「イ、イ、イヤ、違うよ」という形で映画の内容を決める方向性から彼女との楽しい雑談に移りました。そこでは彼女が話すというより私がメインみたいな感じで私がやらかしてしまった話や昔話に花を咲かせ本当に楽しかったです。もっと彼女が話せるような話題を選びをすればよかったのかなと今では後悔しています。そこからの一か月は連絡が途絶えないようにお互いがいろいろな話をしていました。そして、映画のチケットも予約して準備満タンで迎えた当日です。

13時半に待ち合わせを(彼女の姉妹が私の最寄り駅と同じとこだったため)私の最寄り駅でしていたのですが、20分くらい前に行き待っていました。彼女が来るまでの約20分くらいは落ち着かなかったのを覚えています。「うだくんだよね」と彼女は緑のタートルネックに黒のコートととても魅力的な格好で話しかけてくれました。そして、「久しぶりで緊張するね」という会話をしながら一緒に映画館がある駅までのおよそ一時間くらい電車に揺られ続けました。その途中では「うだくんって発言の裏でなにか違うことを思ってそう」みたいなことを冗談交じりみたいなテンションで言われました。確かに、私は人と比べたら頭のねじが外れていたり、裏で違うことを考えたりしたりする側面がありますがきっとこの時点で彼女の僕の信頼度は低かったのでしょう。また、「昨日は姉妹とシングルベッドで初めて一緒に寝てきつかったんだよね」彼女がいったので「わかる-」と即座に言ってしまいました。なぜなら本当に私はシングルベッドで二人寝るきつさを知っているからです。というのもこのブログを一緒にやっている親友(男)家に行く機会が多々ありそこでたまに頭を同じ向きにして寝ることは私がきつすぎてできなかったのですが確かにシングルベッドで2人で寝る経験はありました。しかし、私は「わかるー」といったとたんに気が付きました。「これは誤解を招いてしまう。」再三になりますが年齢=彼女いない歴の男ではありますが、きっと彼女はそれを知らないためまるで女の人と寝たことがあるような解釈になってしまう!!!と思いました。そして、誤解を解くため前述した話を彼女にもして誤解を解こうと努めたのですが「それって本当?」と彼女の疑念は完全には払しょくしきれずじまいでした。ここでも信頼度が下がったのでしょうか?(笑)しかし、ここではよくない話を挙げているだけで私自身基本的には楽しい話をたくさんできたと思っていますし、到着駅に着いた時には彼女が「思ったより早く着いた!」ともいってくれたため充実した電車時間を過ごせたのではないかと思っています。映画が始まるまで2時間くらい時間がありました。そこでは私はカフェみたいなところに行って甘いものでも食べて時間をつぶし、映画館に隣接するショッピングセンターを回れば何とかなるのではないかと考えていました。しかし、彼女は甘いものがそもそも好きではなく何なら少し苦手みたいでまた、しっかりお昼ご飯も食べたため少しきついみたいでしたが私を気遣って「いやいけるよ」とサムズアップのジェスチャーとともに言ってくれました。しかし、無理をさせるのはよくないと思い、カフェに行くのは断腸の思いでやめることにしました。そうなってはショッピングセンターで2時間をつぶさなくなってしまいました。流石に難しいかなあと思ったのですが、彼女は積極的に買い物をしに出掛けるような女性ではなかっためショッピングセンターに内在するお店の商品を見て盛り上がることはなかったものの2人で楽しい話を歩きながらできたのでよかったのではないかと思います。そして、Avatarを見る時間になっ3D眼鏡を受け取ってシアターに入りました。そこからはどちらかというと地獄の時間だったかもしれません。Avatarという映画はご存じの方は多いと思いますが3時間越えの超大作です。そのため、見みるのに疲れる場面がありますし、エンドロールもめちゃくちゃ長いです。事前にエンドロールを見るかまで決めていなかった私たちは最後まで見ることになってしまいくたくたになってしましました。「長かったねぇ、疲れたねぇ」という会話をしながら映画館を出ました。映画が終わった時刻は20時過ぎでした。私はこの時間になることが分かっていたため、電話の時点では「2人で一緒にお酒で飲みながらご飯でも食べよう」と決まっていたのですが、20時過ぎからお酒を飲みながらご飯となると片道1時間の電車旅だったのも相まって彼女の姉妹に迷惑が掛かると思いこの背景を話して「今回はやめとこう」と行きの電車で話しました。その時は映画終わったノリでご飯に行くか決めようとなりましたが、その日は雨だったため「今日は雨だからまた晴れた日に行こう」と彼女がいうのでそうしましたし、私自身2回目の約束が取り付けることができる良い理由だと思ったので好都合でした。帰りの電車で私が「おなかすいてる?」と聞くと彼女は「おなかはすいていないけど、のどが渇いているかも」と言いました。私たちは映画観賞中以外はしゃべりっぱなしでしたしので無理はありません。こんなことも想定してお茶の一本や2本事前に彼女のために買ってあげられる気遣いもできていなかったことに情けなさを感じました。時折、僕と彼女との間に話すネタがないことによる沈黙がありました。普段の私ならだれかとの沈黙なんて言語道断気まずいはずですが、私は好きな人と一緒にいる心地よさのせいがそんな沈黙すらも居心地よかったです。すみません。気持ち悪いです。でも彼女はたぶん少し違ったみたいです…。私は確実に近づくお別れの時間がとんでもなく嫌でしたし、生まれて初めて私が嫌悪しているような表現である「このまま時が止まればいいのに」的な感情を抱きました。しかし、無情にも電車は今日私たちが始めに集合した駅に着きお別れをすることになりました。このままではと思った私は二人で写真を撮ってお別れをしました。そして、彼女から「今日は楽しかったです。ありがとうございました。無事に家に着きましたか?」という敬語による違和感のオンパレードのメッセージが来て返信をして以来既読にはならず4日目に突入しています。

私と彼女との間にそもそも2日も連絡がこないみたいなことはありませんでしたので多分私は彼女に脈なしを暗示させられているのだと思います。電車の中で彼女は「私はひとりが好き」「めんどくさい連絡はだいぶ後回しにしてしまう」とのことを言っていました。その時はまさか連絡が後回し?(もう来ないかも)みたいな関係になるとは思っていなかったので悲しかったです。そんな話をブログを一緒にやっている親友と電話をしていたら話をして自分の感情があらわになったのか長年の付き合いによる彼の安心感によるせいかなにか水滴みたいなものが頬を伝っていくのが分かりました。私はこじらせ開き直り男性だったため失恋をしてそんなことは自分に起きるとは思っていませんでした。彼と話しているときは明らかに泣いているのを勘づかれたくなかったし、いい年した男性が泣くのはダサいと思っているプライドが邪魔をして声を押し殺して泣きました。止まりませんでした。そして、この記事を書いてもう自分の気持ちにけりをつけようと思いましたが、なぜか今はっきり画面が見えません。

ほかの友人からは「まだひきずってんの?ほかに女なんてたくさんいるだろ!」とかいう多分正論であろうことを言われます。しかし、僕自身まともに恋愛をしてこなかったのもありますし、「彼女とはうまくいく」「自分は失恋なんかすることない」と思っていたので未だに引きずってしまっています。彼女は優しくてかわいくて共通点も多くて彼女の全部が好きで僕にはこの人しかいないと思っていましたし多分今も思っています。それは彼女からいつぶりかに「ご飯に行こう!」と言われたらのうのうと喜々として一緒に行ってしまうほどです。彼女にとって僕は有象無象的な存在でたいしたことない人間だったのだと思います。こんな形になるなら「好きだ」と言っていて完全に砕けたほうが何百倍もマシだったと思います。そしてよくある「ほかの人と幸せになってね」的なことは考えられません。

まぁ、これで終わりにしたほうがいいのかもしれません。そして本当に早く諦めて切り替えて初めての彼女を見つけにいきたいと思っています。多分本当に…

結論、私が助言することがあるとすれば以下の通りです。

  • いい年した男性は初めてのデートを好きな人と行ってはいけない
    →女友達的な人と練習をする
  • 優しさよりも信頼を得るほうが大事?
  • 自分だけが楽しくならない
    →相手も楽しそうか確認する
  • 恋愛は早いうちに一通り経験しておいたほうが良い
    →精神的な辛さが経験の有無で多分レベチ
  • 映画デートは2時間くらいの作品にすべき
  • 万が一に備えて時間のつぶし方まで計画すべき

こんな気持ち悪い文章(特に最後のほう)を書くことになるとは今までの人生で思っていませんでしたが、自分のけじめにしたいとは思っていますがもう少し引きづると思います。
駄文で長文でしたが読んでいただきありがとうございました。


追記

彼女からdm来ました。
ご飯楽しみにしているそうです。
ただ連絡が遅いだけの人ですか?嘘も方便ってやつですか?
僕はキープ枠ですか?それとも本命枠ですか?
感情がぐしゃぐしゃになるばかりです。
どうしたらいいのかわかりません。
ただこの人の声が聞こえます。

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