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今回の記事は
・理系大学生だけどアルバイトする余裕あるの?
・アルバイトしたら1年でどれくらい稼げるの?
このような疑問をもつあなたへ向けた記事となっています。
こんにちは、うだです。
今回は大学生のアルバイト事情についてお話します。
なぜ私がこの記事を書こうと思ったかというと
「大学生 給料」と調べても上に出てくる記事は
〇〇の調査によると~
というような記事ばかりで実際の大学生の声が1つもありませんでした。
あったらすみません
なので、私がサンプルになってこの記事を読んでくれているあなたへ情報を届けようと思います。
「理系」ってアルバイトする時間あるの?
結論:アルバイトする時間はあります!
※文系の場合はここは読み飛ばしてください。
理系の方にお伝えすると文系の場合、週に4日休みができる期間もあるほどスケジュール的にはかなり余裕です。
うらやましいと思ったら、理系を選択した自分を恨んでください。
気になるのは理系の場合だと思います。
理系の場合正直確かに忙しいです。
しかし、1年を通じてバイトができないほど忙しいかと聞かれると答えは
No! です。
理系学部に所属している私自身、実際大学1年の前半はバイトをしようかなと思う余裕もないほど授業や課題に追われていた時期が確かにありました。

この時は一コマ目から5コマ目までが当たり前のような感じで頭がおかしくなりそうでした。(笑)

しかし、一年の後半にもなるとバイトでもしてみようと思えるほど授業は落ち着きました。
なので、一年を通じてバイトができない!っていうほど忙しいことなんてないです。
あったら教えてください(笑)
絶対にバイトができる時期はある!
実際1年でどれくらい稼げるの?
一番気になるのがこのどれくらい稼げるの?というところだと思います。
私の場合は
結論:65万560円です!
これは2021年一年を通じて稼いだ額です。
一か月あたりで計算するとおよそ5万4千円となります。
私は色々な経験をしたいという理由から日雇いのような単発のアルバイトから飲食店のような普通のアルバイトなど様々なアルバイトをしてきました。
具体的には「チラシ配り」や「某大手牛丼店」、「オンライン家庭教師」、「某うどん店」、「工場での仕分け」、「清掃業」です。
それぞれ稼いだ金額はこちら。
・チラシ配りその1(単発) 10,560円
・チラシ配りその2(単発) 7,200円
・某大手牛丼店(普通) 85,691円
・オンライン家庭教師(普通) 48,000円
・某うどん店(普通) 302,049円
・工場での仕分け(単発) 2,700円
・清掃業(普通) 194,000円
私は色々なバイトを転々としたので本気を出せばもう少し多く稼げていたかもしれません。
また、これを読んでいるあなたが文系の方の場合、余裕でもっと稼ぐことができます。
私のバイト先の文学部の後輩がこのままだと扶養を超えるとぼやいていました。
理系でも50万くらいは稼げる
まとめ
理系でも普通にアルバイトをする余裕はあるし思った以上に稼げます。
ましてや、文系の方の場合は本気出せば扶養ぎりぎりまで稼げます!
しかし、お金が必要であることは身に染みるほどわかりますが、文理関係なく大学生という人生の夏休みと呼ばれている時間をアルバイトに費やすのはほどほどにして、自分がやってみたいと思うような新しいことにチャレンジした方が個人的にはよいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
うだでした。
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コメント
随分待たせてくれたやん……?